2005年9月16日〜19日 ツアーレポート |
三宅島&御蔵島 ドルフィンツアー |
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三宅の港ではいチーズ! |
おいしいBBQでした。 |
上から見るイルカも最高でした。 |
優雅に泳いでいます。 |
かわいいイルカちゃんたち。 |
イルカに大接近! |
三宅島をバックに仲良しコンビです。 |
ミツボシクロスズメダイだらけでした。 |
ハマフエフキダイもいました。 |
テンスに大接近 |
5年間の充電期間を経て帰ってきた、三宅島へ行ってきました。三宅島へは東京竹芝桟橋から出発となり、まずは東京湾の夜景を見ながら、旅の無事と成功を祈り乾杯!少々お酒を飲んで、船内では早々と眠りました。翌朝5時、予定通り三宅島へ到着すると、風向きのせいで少々火山ガスの硫黄の臭いがしましたが、そんな事はあまり気にせず、車に乗り換え宿へ向かいました。宿へ行く道は、すっかり整備され、まわりの木々も青々と生い茂っていて、噴火の影響など少しも感じる事はなく5年前の三宅島と同じ様子でした。宿に着き仮眠と食事をとり、早速ダイビングに向かいました。 この日は、伊ヶ谷と学校下に潜りました。伊ヶ谷は、噴火の影響を最も受けたポイントといわれていますが、新しくサンゴも成長していて、メインのクマノミ、ミツボシクロスズメダイなどもたくさん居ました。その他は、カンパチの群れ、巨大ワニゴチ、巨大ミノカサガ、ヒラメ、コロダイ幼魚などもみることができました。学校下は、噴火の影響はほとんど感じることが無く、アジ、カンパチ、メジナ、ニザダイなどが群れで居て、ツバメウオ、ハマフエフキ、ハナミノカサゴ、イシガキフグ、伊豆半島では見られないウミウシを何匹も見ることができました。この日のダイビングは、2本にとどめて、残りの時間は、明日のドルフィンスイムに向けて、スキンダイブの練習をしました。泳ぎ方、潜り方、ウエイト量の調整などなど、本番へ向けてそれぞれ準備&練習をしました。 翌日、いよいよ今回の目玉のドルフィンスイム!朝から船に乗り御蔵島へ出発。海も穏やか、天気も良く、1時間かからないくらいで御蔵島周辺へ到着すると、すでにイルカの群れが居て慌てて準備をして、早速エントリー。1発目からうまくイルカの群れに当り、イルカを見ることができました。その後、何本かエントリーするうちに、イルカと一緒に泳いだり、まじかをすり抜けて行った、何十頭もの群れに当ったりと、本当にたくさんのイルカに出会うことができました。案内してくれた船頭さんも「今日はラッキーだよ。」というくらいだったので、本当にラッキーなドルフィンスイムになりました。 その後は、三宅島に帰り、昼食をとってから午後はダイビングで、大久保浜と伊ヶ谷に潜りました。大久保浜は、カンパチ、アジの群れ、ハマフエフキ、ハナミノカサゴ、イシガキフグ、アナゴ、モンガラドウシなどが居て、やはりここでも伊豆半島では見られないウミウシを何匹も見ることができました。2本目はのんびり伊ヶ谷に潜り、翌朝の最終ダイブは、大久保浜に潜り、合計で5ダイブ&1ドルフィンとなりました。アフターダイブは、BBQをやったり、デジカメ上映会をやったり、のんびりしたりと三宅島&御蔵島を満喫して帰ってきました。帰りの船は、勿論ウノ大会で盛り上がりました。ダイビングあり、ドルフィンスイムありでしたが、「あっ」という間の4日間でしたね。やっぱり島は、いいですね。参加された皆さんお疲れ様でした。また、次回も島ツアー行きましょうね。 |
アナゴみーつけた!! |
いちごのようなウミウシ。 |
ウミウシ天国でした。 |
きれいなゾウゲイロウミウシ。 |
リアルなワニゴチ。 |
コロダイの幼魚発見! |
ちょっとスリムなミノカサゴ。 |
ムチカラマツエビです。 |
スタッフ:チーフ金子 レポート:チーフ金子 写真撮影:ばんちゃん・岩松さん・栄木さん・ あいちゃん |
お客様の一言: ドルフィンスイムはすごい!一日中やってもあきないです〜っ。 ミツボシクロスズメダイの幼魚はすごくたくさんいてかわいいやら気持ち悪いやら。 | ||
スタッフのつぶやき: 三宅島はなに不自由なく過ごせて、すっかり復興していて安心しました。 島ツアーはとにかく盛り上がりますねーっ。今度はどこの島にしましょうか。 |
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