シーポイントのテクニカル・ダイビングはPADI/DSATのプログラムを採用しています。およそ30年以上に渡り、PADIの教材開発部門でもあり映像プロダクション会社でもある、世界で最も信頼されるPADIダイバー教育プログラムの設計と開発を担当してきたDSAT社(ダイビング・サイエンス&テクノロジー社)が、2001年にTecRecプログラムとしてテクニカル・ダイバー・コースをスタートしました。
リクレーショナル・ダイビング以上にさらに徹底した安全管理のもと、常に最新の情報と理論、テクノロジーを導入し、コースを通じてダイビング技術と知識の充実を図り、独自のプログラムを開発し提供しています。安全性を最大限に追求し、ダイビングを行うというコンセプトは、私たちシーポイントのダイビングの安全性に対する姿勢と完全に一致しています。
2009年3月には世界各地からDSATインストラクターとインストラクター・トレーナーが集まるDSATカンファレンスを開催し、将来のテクニカル・ダイビングの新しい方向性を示しました。このカンファレンスでもたらされた多くの意見や斬新なアイデアをもとに、さらにパワーアップした新プログラムの登場も期待されています。
すでに2009年9月にこれまでのPADI/DSATテック・ディープおよびトライミックス・プログラムが改訂されたことを受け、シーポイントのテクニカル・コースは、いち早く日本国内では最初にこの改定された最新のプログラムに対応しました。そしてこれを契機に、これまでのDSATコースの名称は、すべてPADIの名称に統合されます。
テクニカル・ダイビング・コース
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【フローチャート図】
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