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Technical Diving

こんなダイビングが実現できる

TecRecシーポイントのテクニカル・ダイビングはPADI/DSATのプログラムを採用しています。およそ30年以上に渡り、PADIの教材開発部門でもあり映像プロダクション会社でもある、世界で最も信頼されるPADIダイバー教育プログラムの設計と開発を担当してきたDSAT社(ダイビング・サイエンス&テクノロジー社)が、2001年にTecRecプログラムとしてテクニカル・ダイバー・コースをスタートしました。

リクレーショナル・ダイビング以上にさらに徹底した安全管理のもと、常に最新の情報と理論、テクノロジーを導入し、コースを通じてダイビング技術と知識の充実を図り、独自のプログラムを開発し提供しています。安全性を最大限に追求し、ダイビングを行うというコンセプトは、私たちシーポイントのダイビングの安全性に対する姿勢と完全に一致しています。

2009年3月には世界各地からDSATインストラクターとインストラクター・トレーナーが集まるDSATカンファレンスを開催し、将来のテクニカル・ダイビングの新しい方向性を示しました。このカンファレンスでもたらされた多くの意見や斬新なアイデアをもとに、さらにパワーアップした新プログラムの登場も期待されています。

すでに2009年9月にこれまでのPADI/DSATテック・ディープおよびトライミックス・プログラムが改訂されたことを受け、シーポイントのテクニカル・コースは、いち早く日本国内では最初にこの改定された最新のプログラムに対応しました。そしてこれを契機に、これまでのDSATコースの名称は、すべてPADIの名称に統合されます。

テクニカル・ダイビング・コース

(1) PADIエンリッチド・エア・ダイバー ▼コース内容へ
(2) PADIディスカバー・テック ▼コース内容へ
(3) PADIデュアルバルブ・コンフィグレーション・
スペシャルティ・ダイバー
▼コース内容へ
(4) PADIテック40ダイバー ▼コース内容へ
(5) PADIテック45ダイバー ▼コース内容へ
(6) PADIテック50ダイバー ▼コース内容へ
(7) PADIテック65ダイバー ▼コース内容へ
(8) PADIトライミックス・ダイバー ▼コース内容へ
(9) PADIテック・ガス・ブレンダー ▼コース内容へ

【フローチャート図】

コースの詳細につきましては、スタッフまでお気軽にご相談ください。


(1)PADIエンリッチド・エア・ダイバー

認定された深度制限までの範囲で、エンリッチド・エア・ナイトロックスを用いて、ダイビングが楽しめることを目的にしています。ダイビングと酸素に関連する基礎的な知識と影響を学び、このコースを修了すると22%~40%までのナイトロックスを使うダイビングができるようになります。
[コース実施要項]

 

(2)PADIディスカバー・テック

PADIディスカバー・テック・ダイビング・プログラムは、テクニカル・ダイビングに興味のあるレクリェーション・ダイバーを対象に、経験豊富なテクニカル・インストラクターの直接の監督のもとで、テクニカル・ダイビングとはどのようなものか知る機会を提供する、いわばテクニカル・ダイビングの体験プログラムです。

コース実施要項

ディスカバー・テック・プログラムは、水深10mまでの海洋ダイブ1回で開催され、初歩のテクニカル・ダイビング器材の使い方を試すダイビングを行います。また、プログラム中にチャレンジして上手く出来たスキルは、その後1年以内に「テック40コース」に進んだ場合、すでに獲得した経験として受け入れられます。
ご希望があれば、シングルタンク(Hバルブ付)で開催することもできます。

参加資格

1.PADIオープンウォーター・ダイバーまたは同等の受け入れ資格
2.10回以上のダイビング経験
3.満18歳以上

料金

¥48.000税込
1.西伊豆での実施を想定しています。
2.タンクとテクニカル・ダイビング器材使用料、施設利用料、入海料、移動交通費を含みます。
3.プログラムの催行人数はお2人から受け賜ります。
4.ご用意いただく器材は、現在お使いのフィン、マスクと保護スーツだけです。

 

(3)PADIデュアルバルブ・コンフィグレーション・スペシャルティ・ダイバー

Hバルブ付きシングルタンクまたはアイソレーター・バルブ付きダブルタンクとテクニカル・ダイビング器材の正しいセッティングと使い方を学びます。レクレーショナル・ダイビングの範囲内でコースを行いますが、将来のテクニカル・ダイビングで使う器材の組み立てやダイビング技術の基礎を習得します。シーポイントのテクニカル部門独自のスペシャルティ・コースです。

コース実施要項

PADIデュアル・バルブ・コンフィグレーション・ディスティンクティブ・スペシャルティは、リクレェーショナル・ダイバーを対象に、テクニカル・ダイビングで使用するH型バルブ・シングルタンクまたはアイソレーターバルブ・ダブルタンク、バックプレートBCDとロングホース・レギュレーターで行うダイビングの初歩の知識とスキルを紹介し、デュアルバルブ・ダイビングの準備が整うようにデザインされています。

現在行っているダイビングのスキルを磨き、さらに知識を深め、合理的で具体的な方法でリクレーション・ダイビングの安全性を向上させるプログラムです。

また、興味や関心があるにもかかわらず、DSATテック・ディープ・プログラムへの参加をためらうダイバーに、リクレーショナル・ダイビングの限界内で、テクニカル・ダイビングの入口を紹介し、DIRダイビング‐論理的で合理的な安全ダイビングを試みる機会を提供します。

このコースで習得した知識とスキルは、PADIディープダイバー、レック、アイス、カバーンなど他のPADIスペシャルティ・コースにも応用できる、器材の扱いとテクニックの習熟に力点を置いたダイビングスキル上達志向のプログラムです。

参加資格

1.PADIオープンウォーター・ダイバーまたは同等の受け入れ資格
2.満15歳以上

コースの構成

● 知識開発と器材組立の実践
● 1回の限定水域ダイブと2回の海洋ダイビング
● 2日間

料金

¥70.400-税込
● ワークブックと認定申請料(¥5.500)を含みます。

海洋実習費用

¥61.600ー税込
1.西伊豆での実施を想定しています。
2.限定水域を含む合計3ダイブに必要な全てのタンク使用料と充填料、移動交通費、施設利用料、入海料、器材レンタル料(必要な場合)を含みます。
3.お一人から参加いただけます。

必要器材

● フィンとマスク
● 保護スーツと必要なアクセサリー
● ボトムタイマーまたはダイブコンピューター
● コンパス

 

(4)PADIテック40ダイバー

テクニカル・ダイビングへの入口です。あるいは本格的なテクニカル・ダイビングへの参加を決断していないが、テクニカル・ダイビング器材の使い方と基礎的な知識と手順、考え方に興味があるダイバーを対象としています。深度40mを限界に無減圧ダイビングで行います。

コース実施要項

PADIテック40ダイバー・コースは、リクレェーショナル・ダイバーを対象に、テクニカル・ダイビングの初歩の知識を学び、スキルを練習することで、テクニカル・ダイビングに進むと基礎をつくる機会を提供します。

このコースは、リクレーショナル・ダイビングの深度限界である40mまでの範囲で、テクニカル・ダイビング器材を使用し、以下の内容を含むテクニカル・ダイビングの初歩を紹介します。

● テクニカル・ダイビング器材の組み立てと使い方、スキルの基礎を学ぶ
● 減圧ソフトウェアやダイブコンピューターを使い初歩の減圧ダイビング計画を学ぶ
● 空気または酸素濃度50%までのEANxを用いて減圧のシミュレーションを行う

このコースでは、ご希望をいただければ、デュアルバルブ付きシングルタンクで受講することも可能です。

参加資格

1.PADIアドバンスド・オープンウォーター・ダイバーまたは他団体の同等の参加受け入れ資格
2.PADIエンリッチドエア・ダイバーまたは他団体の同等の参加受け入れ資格
3.PADIディープ・ダイバーまたは10ダイブ以上の30mを超える経験
4.以下を含む30ダイブ以上の経験
● 10回の18m以上のEANxダイブ
5.満18歳以上
6.医師の署名入り「PADI/RSTC病歴診断書」の提出

コースの構成

● 知識開発:セッション1-3
● 実践応用:セッション1-3
● テック40エクザム
● 1日間の理論学習
● 2日間2回のプール含むスキルトレーニング
● 2日間4回の海洋トレーニングダイビング
● 期間:最短5日間

コース料

¥178.000-(税込¥195.800)
● 西伊豆での実施を想定しています。
※移動交通費・プール&限定水域を含む合計5ダイブに必要な全てのタンク使用料と充填料、施設利用料、入海料、認定申請料、教材費を含みます
● 海洋実習の最少催行:1名

他に必要な費用

● ご宿泊をご希望の場合1泊2食付き約¥8.000~¥10.000-の実費費用

認定のポリシー

1.当店の認定コースは、十分なスキルと知識、ダイビングへの安全な姿勢を披露すること出来るようにデザインされています、但し著しく未熟なスキルの生徒は認定されません。知識やスキルの達成条件に満たない場合は、認定のための追加ダイビングをお願いしています。

必要器材

※ フィン、マスク、保護スーツとそのアクセサリー以外の下記の器材で、まだご用意いただけない場合、レンタル用品(有償 期間中¥33.000税込)もご利用いただけます。
1.フィンとマスク
2.BCD:ウィング&ハーネス付バックプレート
3.ダブルタンク用レギュレーター:2本セット
4.デコンプレッション用レギュレーター:1台
5.保護スーツと必要なアクセサリー
6.時間計測器と深度計またはボトムタイマーやダイブコンピューター
7.コンパス
8.ナイフ
9.サーフェスマーカーブイとスプール
10.水中ノートまたはスレート
11.プライマリーライト(あれば)
12.バックアップ・ライト(あれば)

 

(5)PADIテック45ダイバー

このコースから本格的なテクニカル・ダイバー・トレーニングが始まります。テック40ダイバーを対象に、空気とエンリッチド・エアで水深45mまでのダイビングを行います。空気またはエンリッチド・エアのダブルタンクとエアンリッチド・エア50の減圧用タンクを装備し、初歩のテクニカル・ディープ・ダイビングを計画し、準備し、実行できるダイバーを養成します。

コース実施要項

PADIテック45ダイバー・コースは、テック40ダイバーを対象に、リクレーショナル・ダイビングの限界を超える45mまでの深度で、バックガスに空気やエンリッチド・エア、減圧ガスにEANx50を使用し、ガス交換をする減圧ダイビングをトレーニングすることが目的です。

上記のダイビングに係る危険に対処するために必要な器材と呼吸ガスの使用と正しい取り扱いをトレーニングし、テクニカル・ダイビングに必要なスキルとテクニックを身につけます。

テクニカル・ダイビングに必要なダイビング理論、減圧手順、予測可能なあるいはできない危険性を理解し受け入れる姿勢を養成し、テクニカル・ダイビングで起こり得る予測可能な緊急事態に対する準備と対処ができるようトレーニングし、将来、テック50ダイバー認定に進むために必要な知識とスキルの基礎を開発します。

このコースは、知識の開発と現場での実践応用、合計4回のトレーニング・ダイブで構成されています。このコースでは、アイソレーター・マニフォルド・バルブ付きのダブルタンクを使用します。

参加資格

1.PADIテック40ダイバー
2.PADIレスキューダイバーまたは他団体の同等の参加受け入れ資格
3.以下を含む50ダイブ以上の経験
● 12回のEANxで18mを超える経験
● 6回の30m以上のディープダイブ
4.満18歳以上
5.医師の署名入り「PADI/RSTC病歴診断書」の提出

コースの構成

● 知識開発:セッション1-3
● 実践応用:セッション1-3
● テック45エクザム
● 海洋実習:4回(西伊豆を想定しています)
● 期間:最短2.5日間

コース料

¥158.000-(税込¥173.800-)
●西伊豆での実施を想定しています。
● 限定水域を含む合計4ダイブに必要な全てのタンク使用料と充填料、施設利用料、入海料、認定申請料、移動交通費を含みます。
● 海洋実習の最少催行:1名

他に必要な費用

● 教材費:¥13.000-(税込¥14,300)(同等資格で参加または教材をお持ちでない場合)

認定のポリシー

1.当店の認定コースは、十分なスキルと知識、ダイビングへの安全な姿勢を披露すること出来るようにデザインされています、但し著しく未熟なスキルの生徒は認定されません。知識やスキルの達成条件に満たない場合は、認定のための追加ダイビングをお願いしています。 各トレーニング・ダイブの達成条件を満たせない場合、追加トレーニングが必要です。
その場合、1日につき¥33.000-税込が必要となります。これにはガス充填料が含まれません。

必要器材

※ フィン、マスク、保護スーツとそのアクセサリー以外の下記の器材で、まだご用意いただけない場合、レンタル用品(有償 期間中¥20.000-税別)もご利用いただけます。
1.フィンとマスク
2.BCD:ウィング&ハーネス付バックプレート
3.ダブルタンク用レギュレーター:1セット
4.デコンプレッション用レギュレーター:1台
5.保護スーツと必要なアクセサリー
6.時間計測器と深度計またはボトムタイマーやダイブコンピューター
7.コンパス
8.ナイフ
9.サーフェスマーカーブイとスプール
10.水中ノートまたはスレート
11.プライマリーライト(あれば)
12.バックアップ・ライト(あれば)

 

(6)PADIテック50ダイバー

テック45ダイバーを対象に、空気、エンリッチド・エア、酸素を使い、段階式減圧停止を伴う水深50mまでの本格的テクニカル・ディープ・ダイビングを行うための知識と技術の習得を目的とします。ボトムミックスの酸素分圧は1.4ATA、減圧ミックスは1.6ATAを超えない範囲でエンリッチド・エア50と酸素を使用します。また最大深度のトレーニング・ダイブでは、高圧ガス酔いを避ける目的で、酸素割合21%のノーモキシック・トライミックスを使用します。またこのコースでは、将来のテクニカル・レックやケイブ・ダイビングに進むための基礎を培います。

コース実施要項

PADIテック50ダイバー・コースは、PADIテック45ダイバー(旧名DSATテックダイバー・レベル1)または同等の資格のダイバーを対象に、最大50mまでの深度で、ボトム・ミックスに空気またはエンリッチド・エア、減圧にはEANx50と酸素のマルチ・デコボトルを使用し、加速減圧ダイビングができるようにトレーニングすることが目的です。

上記のダイビングに係る危険に対処するために必要な器材と呼吸ガスの使用および取り扱い手順をトレーニングし、テクニカル・ダイビングに必要なスキルとテクニックを身につけます。

テクニカル・ダイビングに必要な高度なダイビング理論、減圧手順、予測可能なあるいはできない危険性を理解し受け入れる姿勢を養成し、テクニカル・ダイビングで起こり得る予測可能な緊急事態に対する準備と対処ができるようトレーニングします。

将来、さらに上級の大深度トライミックス・ダイビング、ケイブ・ダイビングやテクニカル・レック・ダイビングなどへのトレーニングに進むための基礎となる知識とスキルを提供します。

コースは、実際の減圧ダイビングを含む、合計4回のトレーニング・ダイブで構成され、最終トレーニング・ダイブでは酸素割合21%の"ノーモキシック・トライミックス"を使います。

参加資格


1.PADIテック45ダイバーの認定または他団体の同等の参加受け入れ資格
● 同等資格の場合、事前にエクザムの合格と限定水域でのスキル評価ダイブに参加しなければなりません。
2.PADIレスキューダイバーまたは他団体の同等の参加受け入れ資格
3.以下を含む100ダイブ以上の経験
● 20回のEANxで18m以上の経験
● 15回の30m以上のディープダイブ
4.満18歳以上
5.医師の署名入り「PADI/RSTC病歴診断書」の提出

コースの構成

● 知識開発:セッション1‐2
● 実践応用:セッション1-3
● テック50エクザム
● 海洋実習:減圧ダイブを含む合計4回のダイビング
● 期間:最短2.5日間

コース料

¥158.000-(税込¥173.800)
● 西伊豆での実施を想定しています。4ダイブに必要な全てのタンク使用料、空気、ナイトロックス、酸素の充填料、施設利用料、入海料、認定申請料・移動交通費、を含みます。
● 海洋実習の最少催行:1名

他に必要な費用

● 同等資格で参加の場合、教材費(税込¥14.300)とスキル評価ダイブ(税込¥33.000)が必要です。

認定のポリシー

1.認定は、十分なスキルと知識、テクニカル・ダイビングへの安全な姿勢を披露することで獲得するもので、未熟なスキルの生徒は認定されません。知識やスキルの達成条件に満たない場合は、認定のための追加ダイビングをお願いしています。
各トレーニング・ダイブの達成条件を満たせない場合、追加トレーニングが必要です。その場合、1日につき¥33.000-が必要となります。これにはガス充填料が含まれません。

必要器材

※ フィン、マスク、保護スーツとそのアクセサリー以外の下記の器材で、まだご用意いただけない場合、レンタル用品(有償 期間中¥20.000-税別)もご利用いただけます。
1.フィンとマスク
2.BCD:ウィング&ハーネス付バックプレート
3.ダブルタンク用レギュレーター:1セット
4.デコンプレッション用レギュレーター:1台
5.保護スーツと必要なアクセサリー
6.時間計測器と深度計またはボトムタイマーやダイブコンピューター
7.コンパス
8.ナイフ/カッティングツール
9.サーフェスマーカーブイとスプール
10.水中ノートまたはスレート
11.減圧ソフトウェア(購入前にご相談ください)
12.プライマリーライト(あれば)
13.バックアップ・ライト(あれば)

 

(7)PADIテック65ダイバー

テック50ダイバーまたは同等の認定資格のあるテクニカル・ダイバーがこのコースに参加できます。最大深度を65mまでに制限し、酸素割合18%以上のノーモキシック・トライミックスを使用する混合ガス・トレーニングを行います。エンリッチド・エア50と酸素を減圧ミックスとして使います。

コース実施要項

PADIテック・トライミックス・ダイバー・コースは、すでに認定されたテクニカル・ダイバーを対象に、ノーモキシック-酸素18%以上21%までの-トライミックスを使うダイビングに必要なダイビング理論、減圧手順、危険性を理解し、緊急事態に対する準備と対処ができるようトレーニングします。

上記のダイビングに係る危険に対処するために必要な器材と呼吸ガスの使用、および取り扱い手順を学び、最大深度65mまでを限界とするトライミックス・ダイビングに必要なスキルとテクニックを身につけます。

このコースは、知識の開発と現場での実践応用、少なくとも1回の限定水域ダイブと3回の加速減圧を伴うノーモキシック・トライミックス・ダイビングを含む5回のトレーニング・ダイブで構成されています。

コースの開催は、国内、国外、あるいは一部を国内で、残りをガス充填施設、ボートなどの設備や教育の行き届いた支援スタッフが確保できる国外で開催することも可能です。現在主に国内では西伊豆半島、国外ではフィリピン、ミンドロ島プエルトガレラを拠点にコースを開催しています。

参加資格

1.PADIレスキュー・ダイバー
2.PADIテック50または他団体の同等の参加受け入れ資格。
● 同等資格で参加の場合、コース開始前にテック・ディープ・ダイバーマニュアルを読み、指定された練習課題/ナレッジリビューを完成させてご参加ください。
3.100ダイブ以上の経験を証明できること。
4.満18歳以上
5.医師の署名入り「PADI/RSTC病歴診断書」の提出

コースの構成

● 知識開発:セッション1-3
● 実践応用:セッション1-3
● エグザム:理論エグザム
● 海洋実習:5回のダイビング
● 最短日数:3日間

コース料

¥98.000-税別 及び 海洋実習費用:¥78.000-税別
● 5ダイブに必要な全てのタンク使用料とヘリュウムを除く、空気、ナイトロックス、酸素の充填料、施設利用料、入海料、器材レンタル料、資料を含みます。
● 海洋実習の最少催行:1名

他に必要な費用

● 移動交通費、宿泊と昼食、ボートを使う場合の費用
● 同等資格で参加する場合、教材費(税込¥13.900)と評価ダイブ費用(税込¥33.000-)が必要です。
● ヘリュウムガス代 *使用した量(L)に応じた実費をご負担下さい。国内でコースを開催する場合、ヘリュウムは¥6/L程度です。

認定のポリシー

1.認定は、十分なスキルと知識、テクニカル・ダイビングへの安全な姿勢を披露することで獲得するもので、未熟なスキルの生徒は認定されません。知識やスキルの達成条件に満たない場合は、認定のための追加ダイビングをお願いしています。
各トレーニング・ダイブの達成条件を満たせない場合、追加トレーニングが必要です。その場合、1日につき¥33.000-が必要となります。これにはガス充填料が含まれません。

必要器材

※ フィン、マスク、保護スーツとそのアクセサリー以外の下記の器材で、まだご用意いただけない場合、レンタル用品(有償)もご利用いただけます。
1.フィンとマスク
2.BCD:ウィング&ハーネス付バックプレート
3.ダブルタンク用レギュレーター:1セット
4.デコンプレッション用レギュレーター:2台
5.保護スーツと必要なアクセサリー
● ドライスーツの場合インフレーションシステム
6.時間計測器と深度計またはボトムタイマーやダイブコンピューター
7.コンパス
8.ナイフ/カッティングツール
9.サーフェスマーカーブイとスプール
10.水中ノートまたはスレート
11.減圧ソフトウェア(購入前にご相談ください)
12.プライマリーライト(あれば)
13.バックアップ・ライト(あれば)

 

(8)PADIトライミックス・ダイバー

すでに十分な技術と経験のあるテクニカル・ダイバーが、さらなる大深度への探検を完璧に安全に行うためのノウハウを学びテクニックを習得する、ディープ・ダイビングの世界ではトップ・ランクのトレーニングです。最大深度90mを限界に、酸素割合18%未満のハイポキシック・トライミックスを含む4種類の呼吸ガスを使用し、本格的なマルチ・ステージ・タンクの扱い方を学びます。参加の条件は、テック・トライミックス65または同等の資格が必要です。同時にこのコースでは将来リブリーザー・ダイビングに進むために、混合ガス全体の扱い方を学ぶことができます。

コース実施要項

PADIテック・トライミックス・ダイバー・コースは、すでに認定されたテック・トライミックス65または他の団体のノーモキシック・トライミックス・ダイバーを対象に、ハイポキシック-酸素割合16%未満-トライミックス・ダイビングに必要なダイビング理論、減圧手順、予測可能なあるいはできない危険性を理解し受け入れる姿勢を養成し、トライミックス・ダイビングで起こり得る予測可能な緊急事態に対する準備と対処ができるようトレーニングします。

上記のダイビングに係る危険に対処するために必要な器材と呼吸ガスの使用、および取り扱い手順をトレーニングし、最大深度90mまでを限界にハイポキシック・トライミックス・ダイビングに必要なスキルとテクニックを身につけます。

このコースは、知識の開発と現場での実践応用、少なくとも1回の限定水域ダイブと減圧を伴う2回のハイポキシック・トライミックス・ダイビングを含む、合計4回のトレーニング・ダイブで構成されています。

コースの開催は、国内、国外、あるいは一部を国内で、残りをガス充填施設、ボートなどの設備や教育の行き届いた支援スタッフが確保できる国外で開催することも可能です。現在主に国内では西伊豆半島、国外ではフィリピン、ミンドロ島プエルトガレラを拠点にコースを開催しています。

参加資格

1.PADIレスキュー・ダイバーまたは他団体の同等の参加受け入れ資格
2.PADIテック50または他団体の同等の参加受け入れ資格
3.PADIテック・トライミックス65ダイバーまたは他団体の同等の参加受け入れ資格
● 同等資格で参加の場合、コース開始前にテック・ディープ・ダイバーマニュアルを読み、すべてのナレッジリビューを完成させてご参加ください。
4.150ダイブ以上の経験を証明できること。
5.満18歳以上
6.医師の署名入り「PADI/RSTC病歴診断書」の提出

コースの構成

● 知識開発:セッション1
● 実践応用:セッション1
● エグザム:理論エグザム
● 海洋実習:4回のダイビング
● 最短日数:3日間

コース料

¥100.000-(税込¥110.000ー)  海洋実習費用:¥80.000(税込¥88.000)
● 4ダイブに必要な全てのタンク使用料とヘリュウムを除く、空気、ナイトロックス、酸素の充填料、施設利用料、入海料、器材レンタル料、資料を含みます。
● 海洋実習の最少催行:1名

他に必要な費用

● 移動交通費、宿泊と昼食、ボートを使う場合の費用
● 同等資格で参加する場合、教材費(¥14.300)と評価ダイブ費用(¥33.000)が必要です。
● ヘリュウムガス代 *使用した量(L)に応じた実費をご負担下さい。国内でコースを開催する場合、ヘリュウムは¥6/L程度です。

認定のポリシー

1.認定は、十分なスキルと知識、テクニカル・ダイビングへの安全な姿勢を披露することで獲得するもので、安全でないダイビング習慣や未熟なスキルの生徒は認定されません。知識やスキルの達成条件に満たない場合は、認定のための追加ダイビングをお願いしています。
各トレーニング・ダイブの達成条件を満たせない場合、追加トレーニングが必要です。その場合、1日につき税込¥33.000-が必要となります。これにはガス充填料が含まれません。

必要器材

※ フィン、マスク、保護スーツとそのアクセサリー以外の下記の器材で、まだご用意いただけない場合、レンタル用品(有償)もご利用いただけます。
1.フィンとマスク
2.BCD:ウィング&ハーネス付バックプレート
3.ダブルタンク用レギュレーター:1セット
4.デコンプレッション用レギュレーター:2台
5.ステージ用レギュレーター:1台
6.保護スーツと必要なアクセサリー
● ドライスーツの場合インフレーションシステム
7.時間計測器と深度計またはボトムタイマーやダイブコンピューター
8.コンパス
9.ナイフ/カッティングツール
10.サーフェスマーカーブイとスプール
11.水中ノートまたはスレート
12.減圧ソフトウェア(購入前にご相談ください)
13.プライマリーライト(あれば)
14.バックアップ・ライト(あれば)

 

(9)PADIテック・ガス・ブレンダー

テクニカル・ダイバーであれば知っていなければならない酸素の特性と安全な取り扱い、ナイトロックスやトライミックスなど、正しいガス・ミックスの手順と方法を習得します。

[コース実施要項]

参加資格

1.PADIエンリッチドエア・ダイバーまたは同等の資格
2.満18歳以上

プログラムの内容と限界

● このプログラムは、ダイバーが使用するエンリッチドエアと酸素、トライミックスを含むミックスガス全体の知識と取り扱いを学び、実習を通してガスブレンドの実務を経験します。
● 日本国内法上の資格を付与するものではありません。
● コースは日本国内または国外のブレンディングシステムの備わった施設で開催します。詳細はお問い合わせください。

学科講習

● 酸素の特質と取扱の概要
● 酸素互換性空気
● 充填とブレンディングシステム
● 海洋実習:4回のダイビング
● 酸素サービス

実習

● ブレンディング計算
● ブレンディング
● 酸素クリーニング
● 最短日数:1.5日間

コース料

¥56.000-(税込¥61.600) ガスブレンダーマニュアル英語版、カリキュレーターCD-ROM、認定申請料
● 海洋実習の最少催行:1名

他に必要な費用

● ブレンディング施設までの往復交通費

 

コースの詳細につきましては、スタッフまでお気軽にご相談ください。



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